男性不妊 治療:男性不妊の原因を知り治療するのTOPに戻る


男性不妊の治療

近頃では珍しくなくなった男性不妊。男性不妊に悩んでいる人のほとんどが、精子の数が少なかったり、運動率が悪かったり、奇形精子が多いなどの精子トラブルです。ですから、男性不妊の治療法としては、精子の状態を改善し元気にさせることが第一になってきます。

メジャーな男性不妊の治療法は、まずはテストステロンによる治療です。男性ホルモンの一種であるテストステロンを投与する事によって、一時的に精子の数が減るのですが、その後投与を止めると精子の数が増える場合があります。そうすることによって受精への確率を高めるのと、活力・精力増進といった効果が得られます。

次に挙げられるのが精索静脈瘤の治療です。意外にも知られていない精索静脈瘤ですが、多くの人がこの疾患ではないかと言われています。精索静脈瘤は、精子を運ぶ管の周りにある静脈が拡張して瘤のようになり、造精機能にトラブルを与えます。手術で精索静脈瘤は改善され、精子の数などはもちろんのこと、精子の質の向上なども報告されています。

他にも、精管通過障害などや停留睾丸なども男性不妊の原因として挙げられています。男性の不妊治療には手術を伴うものも多いのですが、最近では不妊医学も非常に進歩し、手術以外にも体外受精や顕微授精などといった手段をとる事も可能なので、あまり怖がりすぎず専門医のアドバイスを参考にしましょう。